if文とは分岐処理と言って、質問文みたいなものです。
この条件に当てはまっていますか?という感じで書いたりします。
例:
function if_logic(){
//data1という段ボール箱(変数)を用意し、数値ボックスから値取得
var data1 = document.getElementById("textarea").value;
//数値ボックスの値が10以下の場合
if(data1<=10){
//アラートを表示
alert("10以下です");
}
}
for文とは繰り返し処理と言って、ぐるぐる回す感じです。(意味不)
とにかく何回繰り返したいかを指定して処理をします。
例:
function for_logic(){
//data1という段ボール箱(変数)を用意し、数値ボックスから値取得
var data2 = document.getElementById("textarea").value;
//変数iを宣言し、iに0を設定。
//次に数値ボックスの値の回数を繰り返す。
//i++はインクリメントといって、iに1ずつ足しますよって意味。
for(var i = 0;i < data2;i++){
//アラートを表示
alert("繰り返し" + i + "回目")
}
}
全体的なコードはこちら:
<html>
<script>
function if_logic(){
//
var data1 = document.getElementById("textarea").value;
if(data1<=10){
alert("10以下です");
}
}
function for_logic(){
var data2 = document.getElementById("textarea").value;
for(var i = 0;i < data2;i++){
alert("繰り返し" + i + "回目")
}
}
</script>
<body>
<span>数値ボックス<span>
<textarea id="textarea">10</textarea>
<br>
<button onclick="if_logic()"><if文></button>
<br>
<button onclick="for_logic()"><for文></button>
</body>
</html>
プログラミング言語やるにあたって大事なのは「PythonとかJavaを覚える」じゃなくて、
「プログラミングとはどういう書き方なのか」ということを覚える。
もっと言うと「二次方程式などの特殊な計算を覚える前に足し算引き算できるようになれ」って話です。