みなさん、たまにこういうふうに思うことありませんか?
「スマホのバッテリー短いな…」
そう思う方は多いかもしれません!
ですが、バッテリーが短いということについて下記の原因があります!
・バッテリーが減りやすい設定になっている
(iPhoneとAndroid共通)
・危険なウイルス感染している
(Androidのみ)
・バックグラウンドでバッテリー消費が激しいアプリが動いてる
(Androidのみ)
・スマホの使いすぎでバッテリーが弱ってる
(iPhoneとAndroid共通)
バッテリー減りやすい原因のほとんどは上記です。
これ以外は明るさとか、そういう設定だけかなと思ってます!
そしてAndroidが本物のウイルスに感染した場合の映像も載せておきます。
ウイルスについて知りたければ下記を参考にしてください!
GooglePlayストアアプリのセキュリティー機能がウイルス検知した場合
GooglePlayストアのウイルス検知機能が検知してない場合
(ウイルス対策アプリというのは必ずウイルス検知してくれません)
iPhoneはウイルスに感染しない仕組みであるため、心配不要です。
入り込める隙間がないので安心ですね(笑)
ということで本題のバッテリー消費を抑える説明に入ります!
ちなみに今回解説する内容は、どのブロガーさんでも、どのガジェットYouTuberさんでも紹介されていない内容です。
いろんなブロガーさんの記事見てますが、正直にいうと紹介してる方のスマホ使用歴が短かったりシステムについてよく知らないって方の紹介が多いので、
しかもそういう方の紹介って大体は単純に「低電力モードにすればいい」とかそんな適当なレベルの話なんですよね。
なのでここでは少し高度な設定を行います。
では、まずはこの動画を見てください!
Androidの場合:
iPhoneの場合
動画について簡潔にお話しすると・・・
Androidの場合は「Androidシステム」のバックグラウンド実行に制限を掛ければ、バッテリーがものすごく長くなります。
iPhoneの場合はメールアカウント設定などを見直せばバッテリー消費が改善されます。
今回の設定にすれば生活に多少の不便さを感じず、電池に困らずに済みますね。
なので、こう言った設定することを心がけてくれたらと思います。
ついでにAndroidウイルスについてもう少し解説したいと思います。
Androidウイルスはどこから感染する?
みなさん、こういうSMSを受信したことありませんか?
そう、これです。
お客様が不在の為お荷物を持ち帰りました。
というSMSです。
これ、Androidにとっては結構危険なんですよ。
サイト内に入るとウイルスのインストール方法が出てきます。
でも、ウイルスはセキュリティーアプリを名乗っていて、
スマホについて詳しくない人が誤ってウイルスのインストールしてしまうんですよね。
そう、AndroidはこのようなSMSからウイルス感染することが多いということです。
では、ウイルス入れたらどのようにバッテリー消費が激しくなるのか?
「お客様が不在の為・・・」というSMSについてるURLのウイルスはAndoridのSMS送信機能を悪用し、
1万通のSMSを送信する
ということするので、Androidはウイルスに感染するとバッテリー消費が激しくなるということです。
(Googleさん・・・そろそろSMS機能についてGoogle以外の開発者が触れないように制限かけた方がええですよ・・・Androidのセキュリティーそろそろ上げてくださいよ)
なので、Andoridのバッテリーが短くなったらウイルス感染も疑ってくださいね。
という感じで、Androidのウイルスとバッテリーの関係についてでした!
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皆さんからのコメント、お待ちしております!
この前須賀川だということ特定した瞬間めっちゃかっこよかったです
この調子でエンジニア頑張ってください