RaspberryPiで防犯カメラ作ろう!

海外で人気なRapberryPiという小型パソコンをご存じですか?
日本では通称ラズパイですが、
実は結構人気のあるパソコンです!
写真はこちら!

このパソコン、手のひらサイズの超小型パソコンです!

これでもまあまあスペック高くて
メモリが最大8GB積んでいるモデルがあります!

メモリ8GBって、その辺のノートパソコン並みのスペックですね!

そういったモデルまであるパソコンなんです!

さて、今回はそんな小型パソコンで防犯カメラを作りたいと思います!

なんでラズパイを選んだか?

ラズパイは最近のパソコンの特徴であるARMを採用したパソコンです。
なので、電気代も非常に安いです!
これをサーバーにしたり、防犯カメラにしたら電気代安くて高性能なので、オススメというわけです!
とにかくランニングコストは高いです。

ただ、最近は生産が追い付いていなく、
値段が2倍近くにまで跳ね上がってるのがデメリットです。。。
手に入れるなら諭吉2枚が必要でしょう。
ただ、電気代は非常に安いです。

さて、作り方についてですが、
下記の動画を作りましたので参考にしてください!

ラズパイの防犯カメラ開発は動画でやった通りです。
作り方の手順は下記です!

・カメラ取りつけ
・Python3、Opencvのインストール
・IP固定化
・Python3で監視カメラソース作成
・軽くテスト実行
・実際に歩いて本番テスト

機種によって感度が違うため、ソースの調整は必要ですが、
モデルのスペックに合わせてソース作成すればOKなので、
よかったら参考にしてください!

(いずれどこかでソース公開するかもしれません。)

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